ニギャー!!
アッタマン中が『フィンランディア』と『軽騎兵』でイッパイのアヤノです。
いやー、この年で再び『フィンランディア』をこんなに聴くとは思わなかったよ。
ていうか『軽騎兵』はもっとだな。
小学校の時に、音楽の時間に習ったと思うけど、
この作曲家「スッペ」というんだが(知ってるよとか突っ込まないように)、
この辺の方言で「〜しよう」っていうのを「〜すっぺ」って言うんです(笑)
音楽の時間が終わった後、もークラスじゅう「どうスッペ!!」「こうスッペ!!」などとスッペブーム到来です。
次の日にはもう言わなくなってるんですがね。
そんな思い出しかないの、ごめんねスッペ(笑)
シベリウスは、この前、交響曲の方の話を某先輩とメールでやり取りしていたのですが、浅はかなワタシは「あーシベリウスったらフィンランディアぐらいしかわかんないッス」って言っちゃったよ。
そんで、他にも何かあるのかとぐぐったら、「はてなダイアリー」ってところで見つけた超テキトーなシベリウスの曲紹介がウケたってのが最近の思い出です。
ちなみにここです。
いきなり何の話しかっつーと、アンサンブルコンテストの話。
12月17日にアンサンブルコンテンストっていう吹奏楽部の新人戦みたいなのの大会があるんですよ。
アンサンブルコンテストとは3人〜8人の少人数編成の団体での大会で、普通同じ楽器同士とかで組んで出ますが、金管楽器に限っては金管五重奏がメジャーな編成らしい。
すなわち、トランペット×2、ホルン、トロンボーン、チューバの5人で楽曲を奏でるわけ。
木管楽器とかだと、クラリネットだけとか(まあクラリネットてでっかいのからちっちゃいのからあるので、それだけで高音部低音部に分けた編成に出来るので)フルートだけとか。一番分かりやすいのはサックス四重奏でしょ。ソプラノサックス・アルトサックス・テナーサックス・バリトンサックス4人で高音部中音部低音部と分かれて吹く。ソプラノがない時はアルト2本とか(どっちかっつとソプラノは特殊楽器扱いが多いからアルト2本が主流なのかも)そういうのもあり。
打楽器は打楽器だけで出るしね。
金管楽器は、みんな兄弟みたいなもんだから(注:ホルンは木管五重奏とかに加わることもあるのだった・・・・)、高音低音分けると自然にそういう編成になっちゃう。
まあ、ワタシが学生時分には、トランペット・ホルン・トロンボーン・チューバの4人で、トランペット×2、トロンボーン×2の曲を吹きましたけどね。ぬう。いいよな、ガブリエリ。
要するに、今年の金管っ子たちは15名いて、3チームに分け、1つは「軽騎兵」、一つは「フィンランディア」、もう一つは「ドラゴンクエスト序曲」をやることになったんですよ!!(爆笑)
いやー、マジ頑張っちゃうよドラクエ(笑)
ていうか、ドラクエのチームしか見ないから私(ウソです)
その先輩も「いやー見たいなー、県大会でドラクエ」と(笑)
すると、今日、その「チームDQ」(笑)の1人が練習後ワタシの元へ。
「アヤノさんッ! 私、このドラクエ頑張って、県大会に行きたいですッ!!pict:yellow16」
いやーんpict:yellow19アヤノさんそんなこと言われたら明日から毎日来るよ(仕事は?)
しかし、横から別のチームのヤツが口を挟みます。
「そんなのムリだよ!! 出れば分かるよ!! ムリだったって!!!pict:yellow9」
「えーッ!!? ヒドイ・・・pict:yellow15」
ホントひどいよセンパイだろおまいさん・・・。