前から気になっていたコト
うーん。
前から気になっていた事。
それは。
私、耳が悪い・・・?(涙)
あ、病気とかじゃなくて、音感の話です。だから吹奏楽。
耳の病気の場合は「日常」で書きます。
そして、今まで耳の病気にはかかった事がありません。
耳かきも毎日綿棒でやってます。
黒い綿棒、いいよ、いっぱい取れたの見えて(笑)
アホ話は置いといて、音感なんです。
トロンボーン吹きは、他の金管楽器に比べて、音程が取りやすいというか取りにくいというか、自由にできる楽器なんです。
見れば分かりますよね、スライドで音程を変えるので、好きな音程に出来るんです。
「あ、ちょっと高いかな」って時はサッと下げる、「ウッ、低い」って時もサッと上げる。
他のピストンやロータリー楽器だと、口で合わせたり腹で合わせたり(笑)
でも、その「高い」「低い」を判断するのは自分の耳。逆に言えば、音感が悪いトロンボーン吹きが、あまり細かい音程に気を配らず吹くと、スゴイことになってしまいます。
この辺を改良して、トランペットなんかはピストンで長さを切り替えるようにしてるんですね。
その、自分の耳に、あまり自信がなくなってきたのです。
うー、何と言うか、プロの演奏したCDを聴いて、どうも納得がいかない音程で吹いてる人がいるように聞こえる(つまり音を外してる奴がいるような気がする)んですよ。
あー、それはきっとヘタな楽団が演奏した安い盤なんじゃねーの? で、音が外れてるんじゃねーの? とツッコまれたりするかも知れませんが、皆さんはベルリンフィルやウィーンフィルにケチ付けられますか?(涙)きっと私の耳がおかしいんだわ〜!! ってなるよね?
ロンドンフィルにはケチつけるけど(手持ちだとドラクエとか惑星とかドラクエとか惑星とか)。
だから、今流行りのハーモニーディレクターとか聴きたいんだけど、結局コンピュータだし、生音の合ってる合ってないとは違うような気がするし、ビブラート苦手だし(関係ない)グチグチ。
音感を付けるためには、正しい音程で吹く人と一緒にロングトーンして耳で覚えるのが一番いいといわれたんだけど、生徒に教える前に、私がまず音程に自信がないー。
うおお、やっぱ車で岸壁行ってロングトーンか?(うるさいです)
ていうか、トロンボーンはワゴン車じゃないと出来ねえよなあ。
・・・ワゴン車欲しいな♪(何か間違ってるような気がする)