やっぱりパート練習

仕事中に友人のお母さんから電話があった。

「ごめんねーアヤノ(仮)ちゃん、うちの娘ねー、ケータイの電波の届かない所へいったみたいでー、○○ちゃんといっしょみたいだから、○○ちゃんを通じて連絡してみて、実は娘に面接の結果の電話が入ってるんだけど」

ちなみに、友人とは家族ぐるみの付き合いなので別に会社に電話がかかってきても大してかまう事はない。社長令嬢(大爆笑)だし。

程なく○○ちゃんに連絡を取る私。しかし友人母とはそれより早く連絡が着いたらしく、もう話をしているらしい。

私「ナニ、今ドコに居たの?(田舎なので圏外=遠出である)」

○○「えー、ドコだココ、△△市」

平日の5時半に自分が何処にいるか分からない友人にカンパイ!!

その後、その友人の方からメールが届く。

「さっきはゴメンね、今○○と焼肉食べてるんだけど来ない?」

行きません……練習です。

という訳で(長い)今日はパート練習

昨日重点的にやったアンサンブルのチェックです。

というより、ちゃんと吹けないその人の音取りです。

ていうか、この曲10年以上やってるんじゃないんですかいな。

今までテキトーだったんですかいな。

そりゃ怒涛にしか聞こえないわよな。

と、アンサンブル云々以前の問題の我がバンド。

最近、吹奏楽の世界につかっていたので、

こういう音楽の世界をわすれていました。

最近の吹奏楽は、ハーモニーディレクターというキーボードみたいなヤツで音程をキッチリ合わせるのが流行(一部語弊あり?)で、

まあ、ハーモニーディレクターくらい買えばあるのですが、

もう、曲のあちこちの和音をそいつで合わせまくり、機械の様に正確に音程を出すのが目標のようです。

確かに音程のぴったり合った音楽は聴いてて気持ちいい。

それなりに目指すものがある生徒に比べ、

楽しけりゃオッケーなバンドは音程がひどいです。

あと、ノリとかフレーズに独特のリズムがあるジャズは、

それぞれの「歌い方」を揃えないとおんなじフレーズでもタイミングが合わず、

グチャグチャになってしまいます。

で。

何でこんなにブツブツ書いてるのかというと、

音程が悪いからなんですよ、ウチのバンドは!!

そして、私は何を隠そう耳が悪い。どうも全体を聴けない。

ていうか自分のことでイッパイイッパイです。

がんばるよ