トリビア〜
今日は久し振りにトリビアの泉を見たよ。
いや、毎週見ようと思ってるんだけど、ここんとこドラクエで忙しかったし(笑)、何やかんやで半年くらい見ていない。
我が家には『へぇ〜』ボタンもあるっちゅーのに、ファンとして見ねばね。
あ、ボタンは弟のです。
新聞に、『竹下元総理〜』とか載ってたから、たぶんDAIGO☆スターダストか影木栄貴先生のどっちかだなーと思ってたら、影木先生の方でした。
そうそう、この二人は兄弟で、故竹下登氏の孫なのです。
本人(影木先生)も著書でバラシテましたし、兄弟っつーのも書いてた。
つか、読者としては『影木先生の弟がバンドやってる』『色々ライブ活動しているらしい』『バンドは解散してソロデビューするらしい』『よかったな弟君、お姉さまも応援してるよ』ってカンジ。
あくまで影木先生ベース。
トリビアの内容は『故竹下登氏の孫は漫画家で、総理大臣と女子高生の恋愛マンガを描いていた』とかいうやつ。
このマンガ、大好きでした(笑)
『世紀末プライムミニスター』っつーマンガで、文字通り世紀末に描かれていました。つまり5年位前の話ですな。
その頃、ヒロインの相手役である総理大臣の年齢設定は25歳。
ああ、衆議院議員なのねみたいな(笑)ギリギリっす影木先生。
『少女マンガのヒーローとしてはギリギリの年齢設定』でもあり、
アヤノさんより年上の主役級マンガキャラとしてもギリギリでした。
しかし、ジャンルが『政治』なので、全4巻は大健闘じゃないかしら……。
たぶん彼女の代表作だし。
設定はギリギリボーダーラインばかりで、どっちかっつとありえない話ばかりでしたが(ホモも出てくる(笑))、主役二人はあくまでノーマルカップル、まあ、彼らの恋路を邪魔するのが政治関連の人やら18歳の男性秘書やら育ての親やらと回りはフツーではないのですがね(汗)
結構面白かったですよ。気になる人は一度読んでみてくださいな。
あ、そうそう。
『同人誌って何ですか?』とか、『どうして同性愛者がこんなにたくさん出るんですか?』とか、『現実ではありえない設定ばかりで頭痛がするんですが?』という質疑にはお答えしかねますので、どうぞぐぐるなり、近所のハタチすぎのオタクなおねいさんにその疑問はぶつけてください。
影木先生にとって主役がホモじゃないマンガはコレが初めてだったんですから。