心臓バクバク!!
ウキウキで近所の本屋へ、帰り道に寄ったよ。
つか、勢いで通り過ぎちゃってUターンして戻ったっつの。
ついつい前の車あおったっつの(笑)
今日はジャンプコミックスの発売日。
何が出てるかなー
もうこの年になると出たやつを買うようになっている……
発売日を待ち遠しくは思わない……
だって週刊誌のコミックスって周期的に出るし(爆)
ホントはドラクエ4コマの2巻が出たので、それを買いに行ったんだけど(笑)
相変わらずドラクエ仲間少ないッス。語れる仲間募集中☆
あ、今週末学校に行ったら生徒に進捗状況訊かねば。そろそろクリアしただろう。
今月はデスノート6巻が出ていました
一生付いていきます小畑健様の会会長のアヤノさん(いつから)としては、小畑先生の作品が読めるだけでも幸せですが(そいつあすげえな)、こんなスリル満点ハラハラドッキンばぐばぐアニマルな展開(それは柴田亜美)だと、心臓が持ちません。
ていうか、デスノート読んだ事ないサスペンス好きは読んで損なしだから読んでおけって!! マジで!!
推理小説は昔よく読んだクチです(外国のだとポワロやホームズ、ルパンなんかの王道、邦人だと赤川次郎の三毛猫ホームズシリーズとか日向章一郎の放課後シリーズ、横溝正史とか最近だと京極夏彦とか)が、小説は絵がないじゃないですか(挿絵ぐらいはあるやつはあるけど)。
でサスペンスドラマって全部映像じゃないですか。
漫画って中間だと思うんですよ。
絵もある程度用意されていて、でも色が付いていない。
文章も一応あるけど、状況描写はほとんど絵に頼って、セリフのみが文章になってる。
だけれど、漫画は、小説のように、見返すのがすぐに出来るのが利点。
ドラマは見返そうと思ったら、巻き戻ししなきゃいけない。
ずっと画面を見て居なきゃいけない。大きな画面の中で、どんな物語が描かれているか注意深く見つめなきゃいけない。
小説は逆に、そういったものが全部文章のみで表されてるから、いちいち想像してみないと、絵が浮かんでこない。文章のみで一気に絵が浮かぶようなすばらしい文章ばかりで構成されてる小説ってのは、やっぱりあんまりないです。っつかそんな小説読んでて疲れる(笑)
漫画のいい点って、ある程度画面があって、見て欲しいところを大きく描いたり、読み返しもラクで、文章もある程度あるから読み応えもあるし、漢字はフリガナが振ってあるからいいし(笑)
漫画ばかり読んでるとアホになるとか、ゼッタイ信じません。
漫画も読まない人は小説や他の本も読まないから。
つか、漫画すら読めない人になっちゃうなんて、人生つまんない。
アヤノも一度は印税生活を夢見たので(笑)、作品を作り出すってのがスゴク大変だってのはよく分かります。
絵を描くのも大変、ハナシを作るのも大変。
正直、ネットが世の中に浸透して、たくさんの素人小説家の作品が世の中にあふれてるけど、とても読めたものではない。私の作品も含めて。
だから、デスノートみたいに、売れるためにはどうやったらいいのか、逐一計算されて出てきた作品ってのは、スゴイと思う。
漫画って、原作付きなら、原作者と漫画家と編集者で作るもの。
やっぱ、独りよがりで作るとイマイチ。その道のプロが集って作品手のが出来上がって、私の手元にあるんだなーと思うと、感慨深いのです。
もちろん、私はジャンパー(ジャンプを愛する人のこと(笑))であり、小畑先生のファンだから、この漫画は好きなんだけど、
ジャンパーとしては、この作品には何か執念を感じます。今までにない。
そうそう、だから、大場つぐみって誰なんでしょうね?(笑)