ついつい吹奏楽の話

今日はバンドの練習日。

でも練習前にペットのおっちゃんから欠席の連絡が。

サックスのお姉さんも休み。ドラムのおっちゃんも休み。

あー今日練習休もうかなー雨結構降ってるしなー。

と思ったけど行ってみたら、その3人以外は全員出席(笑)

あ、もう2人休んだけど、いつも仕事が忙しくて休みがちな人たちだし。

ところで、ウチのバンドの人は大体市内在住の人が多いのだが、一人だけお隣の市から来る人がいる。

なんと、今年はその人(Kさん)が、お隣の高校の吹奏楽部の指揮だか指導だかを頼まれたらしい。

昔、何度かその高校の指導もした事があるひとなので、高校現場復帰ってカンジなんだろう。

うぬ、ライバル(笑)

K「やー、今度合宿やることになってさー」

ア「マジすか?! スゲエ、気合入ってますね」

K「いやー、全然ダメだ〜下手で〜」

おいおい教えてる人が言うなヨ(笑)かわいそうに。

そこへヴォーカル(同級生)も話に加わり、吹奏楽話に。

K「そっちが誰指揮すんの?」

ア「OBの、私の1つ上の先輩です、去年の定演で指揮した」

ヴ「あー、あの人、何歳なの?」

ア「だからウチらの1つ上だって今言ったばっかりだべ?」

ヴ「いやちょっと耳を疑って(笑)」

(笑)

K「そっちが課題曲なにやんの」

ア「え、パクス・ロマーナですよ」

K「知らね」

ア「課題曲IですよI!(聴いた事ねーなコレ)」

K「あっそ(興味なさそう(笑))自由曲は?」

ア「……そっちは何ですか?」

K「ん? 『七夕』」

ア「おおう、日本人のヤツですな。ウチはスペインです。」

ヴ「スペイン?! スゲー!」

ア「多分お前が想像してるスペインじゃないよ……」

K「スペインナントカって曲いっぺーあっからな」

ア「そうっすね」

ヴ「なんだーアレじゃないのかー」

ア「どれだと思ってたんだよ」

ヴ「ん、ちゃっちゃっちゃちゃーちゃらちゃーちゃら……(チックコリアの「スペイン」だった(笑)」

ア「いやーそれ出来たらスゲーけどな(笑)ゼッタイ合わねーよ

K「ムリだべな(笑)」

つうか誰がアドリブやるんだよ(笑)

そんなアホ話で盛り上がり、ちらっと合奏やって、帰ってきた(笑)