ジャンプ全盛世代
・・・なんか最近、DEATH NOTEがご都合主義になってきたような気が・・・末期のドラゴンボールで色々なチカラを付けた悟空に、どのキャラかわすれたけど「お前もう何でもありだな」とツッコんだような。
ああ、あの頃は週刊少年ジャンプを毎日買っていたよなあ。
あと、創刊したばかりのガンガンとか。全部読んでた。
小・中学時代に少女誌に費やした情熱は冷め、少年漫画の熱いアレにのめりこんでいました。
中学生ぐらいになると、少女誌には女性誌のニオイが漂い始め、しかしながらまだまだ中学生が化粧をする時代ではなかったから、髪型とかファッションとか載っててもピンとこない。そんな服は大船渡では売っていないし、そんな髪型で学校に行っても、ランニングしたり跳馬飛んだり逆立ちする私にはジャマでしかなかったのだ。
だから、中学時代はほとんどショートヘアだった。
少女誌がつまらないものになるにつれ、少年誌は「友情・努力・勝利」の図式で主人公たちにふりそそぐ面白エピソードをわんさと載せまくる。
ファミ通の女神と悪魔のやり取りにウケ、獣神サンダーライガーの渇にウザさを覚え(笑)、鈴木ドイツが鈴木統一ドイツになったり、パジトノフさんは儲けても儲けても国家の取り分で、鈴木みそせんせい、ファンでした(エッ過去形?)
ついでに玉吉先生、あんなカワイイ絵なのにオジサンが描いていて、多感な思春期にはショックでした(笑)
あ、全然関係ないけど、昨日、吹奏楽版のドラクエIVを聴いてたら、頭痛というかグラっと眩暈がした。ていうか、伸び上がったら、そこの音がゆがんで聞こえた。
あー、やっぱ耳がおかしいのかなあと軽く落ち込んだけど、何か納得がいかなくて、その変に聞こえたところあたりまで戻してみた(ソニックステージで聴いていたので、マウスでズズッともどしたのだ)。
曲は、各章のフィールド曲のメドレーの「武器商人トルネコ」。
太鼓腹の田舎武器商人トルネコの、立身出世物語のテーマ。ソロ楽器はチューバ。
とあるところにきたら、原因が分かりました。
ラーララランランララララランラン♪
1音だけ音が下がりすぎた場所が!!
これかよ!! ビビったよもう!!