改めて

オリンピックが終わってしばらく経ちました。

荒川選手のテレビの出っぷりは当たり前ですが、何か、オリンピックって大変なコトなのねって改めて思った。国代表だしね。

ネットをぷらぷらと見てたら、フィギュアスケートの動画をまとめてるサイトを発見した(良くないんだろうケド)。

ていうか、安藤美姫って、前は可愛かったのね(おい)

どうも、オリンピックのときの衣装が好きではない。全身黒タイツみたいなのと、青緑の。ミキティ大人っぽさに挑戦! みたいな。いやいやオマエさんまだ10代なんだから、もうちょっと若い色を着なさいよ(おばちゃんの意見)。

見なさいあの荒川! ハラ出てるのよハラ!(肌色部分だっつの)

村主も結構好き。でも、ジャンプ直前とかの助走があまり好きでない。演技の村主なのに、ジャンプ直前になると「あー今からジャンプすっから」みたいな助走になるのがなあ。それ以外は好きかも。情熱的だよね。

荒川はなんか、スッとしていて度胸あんなみたいな。聞けば仙台出身とか。本田武史の後輩とか。そうそう、私が仙台に住んだ頃に県内の大会総なめにしていたのがこの本田武史くんですよ。まだあのころ高校生だったのに。

1回道に迷って東北高校に行きそうになった時があったよ。チャリで。もしかして1回ぐらいすれ違ってたかもなあ。

フィギュア見てて思ったのが、練習で出来たのに、本番で失敗するってコト。音楽の世界でも、練習と本番があって、練習で出来ないものは本番でも出来ないんだけど、練習であんだけできてても本番で失敗するってのは往々にしてある。

年に1回の○○、とか、○○大会、とか、そういうプレッシャーに弱いと、どうにもうまくいかないこと。

特に、学生は、年に1度の、とか言われると、その学年ではソレは1回しかない訳だから、「オマエ○年生の時のアレん時のアレ、失敗したよなー」と一生言われる(そんなしつこい性格もイヤですが)などと考えると気絶したくなる時もあるのであった。

大人になると、年に1ぺんの、の重みが軽くなるので、「来年もあっからいーべえ」となってしまう。

コレが続くと、気の緩みにつながって、きっとその人は一生伸びずに終わってしまうのである。ああ恐ろしい。

でも、この4年に1ぺんのオリンピックというのは結構いいと思う。

年齢制限があったり、20歳のルーキーだった人は24歳の中堅になってる。そして、スポーツの世界で20代後半から30代といったらもうベテランの領域だろう。年はどんどんとっていく。

数年がかりでジイバアが舞台を用意して、若者がそれに向けて頑張る。

目標があるってことはいいことだと思いました。

あ、私? 今日やっともらったピアノの調律をしてもらいました。

でも夜帰ってきて弾いていいかなあ・・・。

なるべく昼間に弾こうと思うけど、雨戸閉めたら夜弾いてもいいかな??

と、どっちの料理ショーを見ながら思うのであった。

味噌煮込みうどーーーん!!(名古屋派)