今日は思いっ切りネタバレです
何か私、上陸する場所が違っていたみたい……
ていうか、堀井氏が希望する場所に上陸しなかったのかな(汗)
話があっちこっちです。これでいーのかな?
でも一本道RPGと呼ばれたVやVIよりは自由度が高くていいじゃんみたいな。
ばらすと、いっちゃん初めにサザンビーク城に着きました。
いきなりダンビラムーチョとか出てきて、うわ敵強ッ!!
ヒーヒー言いながらやっとの思いでサザンビークに辿り着き、
街での聞き込みのあと、宿屋で一泊。
大きなホールまである街で、ああ、きっとここの道楽王子の戴冠式かなんかあるんだべなみたいな予感がムンムンです。
丘の上の屋敷は、ゼシカ嬢の婚約者として序盤に出てきた青年(名前忘れた)の実家でありました。
原色補色の組み合わせが眩しい、趣味の悪い服のヤツねとしか記憶にありません。
何と彼はこの国の大臣の息子でした。
ん? そして、馬姫様はこの国の王子の婚約者ではなかったかね?
つう事は、今一緒に旅してる馬姫様とゼシカ嬢は、
世が世なら一緒のお城の中で歓談していたのかもしれないのね。
そうなったらドラゴンクエストVIIIというゲームは必要ないって事だから。
ココの王子は、さっきも書いたけどカジノ大好きドラ息子で、
カジノで有名な、この城の北西にある街(名前忘れました)へお忍びでしょっちゅう遊びに行ってるようです。
国民の血税で何をしとるかクソ王子。
今は、そのおしおき最中で、お城は厳重に警備されており、
ふだんは開かれた城なのに、兵隊が入り口で構えていて中に入れてくれません。
仕方ない、そのカジノの街へ行ってみるか。何かモメ事が起きてるみたいだし。
北西北西って言われてるのに、アヤノさんは地図上で右上のシンボルへ向かっておりました。
北西は左上だから!!
カジノじゃなくて小さな小屋ときこりみたいなおっさんしかいなくて、
アリ? みたいな
気を取り直して、今度こそ北西へ向かいます。
街のシンボルが2つ見えます。とりあえず近い方へ。
と山の上に向かってみました。
ここもカジノの街ではありませんでした……
ここでお使いを頼まれるも、とりあえずカジノの方へ向かうギャンブラーアヤノ(実生活では賭け事は一切しません)。
すると、カジノは閉まっていました。
オーナー氏が突然、閉鎖を発表したそうで。
しかも、本人はそれ以来姿を見せず。アララ。
話を聞いていくと、何と! 道化師の格好をしたやつがこの街へ来たとのこと!
そして、その道化師がオーナー氏宅へ行った次の日から、
カジノは閉まってしまいました。
まさか……。
そのまさか、オーナー氏は亡くなっていました!!
道化師にやられたもよう。
コノオーナー、ただの金持ちではなく、熊をも素手で倒すという恐ろしいおっさんだったそうで。
そんなカジノオーナーはイヤです。
いや、そんなカジノオーナーでも、ドルマゲスにはかなわなかったでしょう。
だって道化師の格好して宙に浮いて『キシャシャシャシャ!!!』と笑う奴に勝てるはずもないでしょう。
そんなアブナイ奴からは逃げるが勝ちです。だれでも命は惜しいのです。
さて、北の島へ行ったと言うので、とりあえず北へ向かってみました。
さっきのお使いを頼んできた人は、キラーパンサー愛好会の人で(何か違うかも知れない)
キラーパンサーの背中に乗ってフィールド移動が出来るようになりました。
ここでもワタクシはついつい×ボタンを押してしまい、
ムダにキラーパンサーから降り(降りるとその家までまた虎を取りに行かねばならない)、
仕方なくトボトボと北の教会へ徒歩で向かいます。
何か、ココが初めに上陸して欲しい場所だったくさい……。
まあいいや。
キラーパンサーの乗り心地は良く、今までの倍くらいのスピードでフィールド移動できます。
うわーいと走り回っていたら、前に頼まれたお使いを思い出しました。
そうそう、ラパンという人によこされたモノを、明け方だけに見える木の下に来た人に渡すように言われたのですが、
まさか青いキラーパンサーがくるとは思わなんだ。
彼は、迷っていました。
何処へ行ったらいいのか。
そのよこされたものを使うと、彼は天空へと向かって行きました。
そう、彼はもう死んでいたのに、魂だけ彷徨っていたのです。
まあなんて泣ける。
私の文章じゃ泣けるモンも泣けませんが。
でも、アなんとか城の話よりこっちの方が泣けます。
そして、私の自由に出来るキラーパンサーをもらいました!!
わーい!! また走り回るぞ!!(現実世界でも走らねば)
……でもそれは明日にしておこう。
キラパンの夢を見ながら寝るよ。