CDとDVDと
http://www.rakuten.co.jp/bandpower/457700/619223/
コレが届きました。
あと、コレも届きました。
http://www.musicstore.jp/php/datacenter/search.cgi?TARGET=KEY&KEY=039461
はじめに『加養浩幸&鈴木英史がすべてのバンドに贈る課題曲攻略DVD・2005年全日本吹奏楽コンクール課題曲合奏クリニック』(笑)
スゲエなタイトル(笑)
でっかく出たな(笑)
面白そうだからつい買ってしまったよ。
仕事のストレスを買い物で発散してしまったよ。
取りあえず、今年の課題曲の中で一番好きかな、っていう「パクス・ロマーナ」だけ見ました。後のはちょっと……(笑)
まあ、参考程度に。バンドによってはこういう指導されたらぐんぐん伸びるところもあるだろうけど、我が母校は……『カンゼンゴドってナンデスカー?』とか言い出しかねない(爆)
実は、この加養浩幸氏という人、実物(失礼)を見たことがある。
去年、某みなみ吹奏楽団(モロじゃん)と某黒北吹奏楽部のジョイントコンサート?に来て振っていました。
だから、「あ、この人知ってるなあ。有名だったんだー……ポチ」って買ってしまったのであった……。
鈴木英史氏は……作曲家です(爆)名前しか知らない。
だって吹奏楽専門じゃないもん!!(おい)
今年もあのコンサートには行ってみたいなあ。あ、でももっと上手いのが見たい(笑)やっぱ県外に出てみないとダメかなあ。
でも県外に出るならオケのほうがいいよなあ(笑)
もう一つの方、『DKO』ですな。『THE DARREN KRAMER ORGANIZATION』というバンド。
あの有名なマイケルブレッカー氏が“素晴らしい新進気鋭のトロンボーン奏者による、新鮮で革新的なバンド”と絶賛したんだそうで(コピペすんな私)。
ちょっとね、一目惚れならぬ一耳惚れ。
トロンボーンでも色々出来るのね!!! ってカンジ。
色々冒険していいのね!! てカンジ。カッチョエエ。
まあ、マイケルブレッカー氏が絶賛してるから、スピード感あふれるカンジかなと思ったら、そのとおりだったけど。
トロンボーンのソロってやわらかい音のバラードばっかりで、バラードあんまり好きじゃないアヤノはフーンってカンジだったけど、コレは違う。
そもそも、トロンボーンがイッパイ。音が鋭い。フレーズ速い。
1曲目でガツーンとキます。これの1曲目は、もう惚れた。カッコイイ!
つか、マイケルブレッカーは元彼が好きだった(多分今も好きだろう)ミュージシャンなので、しょっちゅう聴かされていたので、ああ、きっとこういうの好きだろうなあとおもって、チョット凹む(爆)
野山やら海やらの自然より、ビル群や首都高なんかが似合うような曲ですな。
所詮海育ちのアヤノには、首都高は似合いません(爆)
でも、カッコいいよ。曲は。
ところで、パクス・ロマーナはローマ時代のアウグストゥス(私はオクタヴィアヌスの方が見慣れてるけど)のあたりのハナシらしいのですが、前から買っていた「ローマ人の物語」の14〜16巻がまさに「パクス・ロマーナ」というタイトルで売られていて、いきなりココだけ買ってしまいました……。まだ初めのほう読んでねーっつの。
って、タダのOBのアタクシが買ってどーするよ(笑)