めんどくさいことをやるのが幸せ

って、さっき所さんの番組でやってた。

なるほど。

私はめんどくさい事がキライだが、案外めんどくさい事をやっているような気がする。

年祝いの幹事とか、年祝いの幹事とか、年祝いの幹事とか。

幸せ・・・かなあ??

頼りにされる幸せ?

私は1年も通っていない学校の同級会の幹事をやらされているわけで、わかんねーもんはわかんねーんだよぅ。キミ達との思い出なんかねーのよぅ。

5年通った方の小学校からは「そっちの幹事やるならこっちには来ないよね・・・」そうですすみません。

年祝いとは、厄年に当たる年に厄払いと同級会を兼ねて1月2日にやると慣習的に決まっているので、全部同じ日なんです。

だから、1月2日の夜は、33歳の前祝(満30歳)・本祝(満31歳)、42歳の前祝・本祝、還暦の前祝・本祝、ヘタすっと古希のとかも集まったりするので、それ以外の年齢の人はあんまり街に出ないほうが身のためです。どこも団体さんでいっぱいだから。いえー。

今まで何回巻き添えになったか(ごめんね〜今日はいっぱいなの〜また来てね〜と断られる)。

まーめんどくさいこと(アレ?)

あっ、今日はアンコンでした(本題)

結果はかろうじて3年連続アタシが指導した生徒は全部銅賞でしたよどうしよう(駄洒落)は免れましたが、ギリギリ銀賞。おまけ?

やっぱり3団体見るのはムリだったかなあと後悔。あっちこっちになってしまって、こっちを見れば時間がなくなり、あっちも気になり、こっちは手付かずみたいな。

おまけに私の指示は面白くないのか、全然やってくれない。

ああ、これが指導者なのかあ、とガックリ。

学級崩壊の担任の先生と生徒の関係が友達状態のものが多い、みたいな記事をネットでハッケン。ちょっと反省するも、いまさらビシバシも出来ず。そして今のコはちょっと怒るとすぐに精神にダメージを食らう。困った。

ぬー。どうすりゃいいんだ。ていうか、どうなりたいんだ。

うまくなりたくないのかなあ。んじゃイミないのかなあ。

中学校の指導の先生から、ギャンギャン文句を言われる。

「楽器吹けるんだから吹いて聞かせればいいじゃない」

実は、もう何年も指導みたいなことに行ってるけど、あまり吹いて聞かせたことはない。基礎練習なんかは一緒にやったりするけど、曲練習となると、大量の曲を生徒と同じかそれ以上(3パート分とか)なんてムリだし。

でも、このまえやったメヌエットの新入り君は、私の吹いた音源の成果かどうか知らんが、比較的まともに吹いていた。付け焼刃のつもりだったけど、案外うまく吹いたのでビックリ。

 今考えると、そのぐらいやってもよかったかなあと思ったり。時間はたっぷりあったのだ。曲は、初心者レベルでも大丈夫なものから、セミプロのレパートリーにどうぞ的なものまであったのだ(多分やれば出来ると思う)。

 思えば、1つのパート譜を全部吹きこなすまでやったのって初めてかもしれない。吹いてみないとやっぱりそのパートの苦労は分からないのだ(因みにメヌエットは休みが少なくてバテるという事が分かった)。

 今回は私も反省。

 音源だけ死ぬほど聞いてもダメなのだ。

 100回聴くより1回吹いてみた方がよい。

 もうすぐ年が変わるので、新たに目標。

「2007年は私も吹く」

手始めに、アルメニアン・ダンス パートIかな?

3rdまであるのかなあ、めんどくせえなあ。

でもきっと、めんどくさい事をやるのが幸せなんだと思う。

あ、でも人間関係のめんどくさいのはやだなあ、あんまり幸せじゃないと思うなあ(笑)